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スクールバッグも洗います!

更新日:2021年8月3日


こんばんは、クリーニグベルの鈴木です。

今日は雪が降りましたが、積もらなくて良かったです。


お客様から、スクールバッグ(通称:スクバ)のクリーニングのご依頼がありました。

クリーニングベルは、バッグも洗います!

洗い方は…



【洗う前の準備品】

 1.洗濯対象のバッグ

 2.洗剤、当店ではワンショット洗剤を使いますが、家庭用では、すずぎが1回でよい洗剤

 3.お湯(40度位)手を入れいいお湯加減

 4.大きめの桶、家庭になければ浴槽を使います。

 5.タオル2~3枚とバスタオル

 6.ブラシ(手の甲をブラシで擦ってもあまり痛くない位のやわらかさの物」)

 7.洗濯機

 8.ハンガー


必要なものは、以上です。


洗い方は、お湯(300CC)位に洗剤を入れます。

洗剤は、ほんの少しでよいと思います。


バックの色の濃い部分や・合皮などにはちょっと洗剤を付けて、色落ちや変化がないかテストします。

もし、色落ちなどが起きたときはやめてください。


やさしく洗剤を付けたブラシで、汚れがひどい所から洗ってください。

ポケットなどは、ほこりが溜っていますので注意してください。



大きめの桶・浴槽に水を入れます。

水はたくさん使い、すすいでください。

浴槽でする場合は20センチ位水を入れて、3回位水を入れ替えてください。

洗剤が残っていると、乾いたときに浮き出てしまいます。



脱水です。 脱水のマル秘テクニックをお伝えします!

 (※ご存じでしたらすいません)


バックの中にバスタオル・ポケットの中にタオルを入れます。

バックの形がきれいに出るまでなかに詰めます。

裏地がポリウレタンなどの水を通さない物は、詰めたものが水分を吸収してくれ、型崩れを防ぎます。


家庭の洗濯機で脱水するときは、バランスが取れず(カタンカタンと)にエラーになることがあります。

危険ですのでその場を離れないでください。

 ※洗濯機に不具合があったり故障しても自己責任でおねがいします。


干し方は、水分が内側に残っていたらふき取ってください。

金属の金具は、錆びますので、よく水分を取ってください。

頑丈なハンガーに吊るしてください。


開口部を開けて、空気が入るようにしてください。

屋外に干すと紫外線で焼けますので、気長に温かい部屋に干してください。


以上です。 【ご注意下さい】

 ※本Blogの内容は、あくまでもアドバイスです。

  当店はいかなる場合でも、責任はとりかねますので、ご了承下さい。


お役に立てば幸いです。



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